暖かさを感じ、戸外遊びでは上着を着ず元気に走り回る子ども達の姿が多くなっています。
2月18日には、発表会を無事に終えることができました。発表会前から保護者の方に見に来てもらえることを楽しみに活動に取り組んできました。劇では、緊張してセリフが出てこないかな?不安から泣きだしてしまう子がいるかな?と思っていましたが、そんな保育士の心配なんていらないくらい子ども達1人1人が自分の役に自信をもって取り組み、すてきな劇を披露することが出来たと思います。合奏や歌でも、クラスで歌っている時に子ども達が自然と手を繋いで歌いだし音楽をみんなで楽しんでいる様子を感じました。運動会の時よりも、たんぽぽぐみの発表会の時よりも1人1人が成長した姿だと思います。発表会後には、「せんせい、くろくん(の音楽)かけて」と誰かが言うとおもちゃコーナーに置いている箱からリボンを指につけてスタンバイ。いろいろな役を交代で行いながら発表会の余韻を楽しんでいます。
様々な思い出ができたちゅうりっぷぐみで過ごすのも残り1ヵ月。暖かい日には、戸外に出たり、お散歩に出かけたり、身体を動かしてたくさん遊びたいと思います。
担当:溝口
花々がほころび始め、春の訪れを感じられるようになりました。
早いものでもう3月。この一年で子どもたちはいろいろな経験と共に身体も心も大きく成長しました。歩けるようになったり、離乳食が完了したり、お友達の名前を覚えたり・・・著しい成長を見せてくれました。
たくさんの”はじめて”があった1年。その一つ一つの感動の瞬間に立ち会えたことを宝物のように感じます。これからも子どもたちの成長を保護者の皆様と温かく見守っていけたらと思います。
保護者の皆様にはご理解とご協力を頂きありがとうございました。残りの日々も子どもたちと一緒に楽しく過ごしていきたいと思っています。どうぞよろしくお願い致します。
担当:松森
あっという間に年度の最終月になり、いよいよ卒園のひまわり組です。
高木保育園で、たくさん友達を作り、いっぱい遊んで、ケンカもして、でも仲直りもして、楽しかった事、嬉しかった事、辛かった事、悲しかった事など・・・・。
振り返ると様々な思い出が蘇ってきます。この時期にしか出来ない経験をたくさんし、一人一人が心も身体も大きく成長したのではないかと思います。
4月からはそれぞれの小学校へ通い、離れ離れになってしまいますが、残り1か月ひまわり組の仲間で1日1日を大事に過ごしていきたいと思います。
担当:西川
少しずつ春の日差しを感じるようになってきました。先日のひなまつり発表会では、沢山の方々に観覧して頂き、ありがとうございました。去年とは違い、有観客でしたが、子ども達もお父さん、お母さんに見てもらう嬉しさを感じているようでした。
いよいよ、すみれ組での生活もあと1ヶ月となりました。この一年間でできるようになったこと、頑張ったこと、様々だと思います。残りわずかですが、ひまわり組への進級に向けて、たくさんの思い出を作って過ごしていきたいと思います。
担当:大下
お部屋に飾ってある「桃の花」の蕾の周りに集り、「もーも、がんばれ!」と応援していた子ども達。子ども達の応援に応え「桃の花」も綺麗に開き、「可愛いね。」「ピンク好き。」「綺麗ね。」など毎日観察して嬉しそうです。1年間、季節のお花を保育室に飾って過ごしました。子ども達が、お花で季節を感じ、興味をもって過ごせたことを嬉しく思っています。
遊びの中で、先生役になりきり「サメさん、でできてー走るよー。」と言いながら曲もアカペラで歌い、「正義の味方だ。」と「ダメダメ!」とポーズを決め、いかさんになりきり、みんなで「海のダンスパーティー」を日々楽しんできました。ひなまつり発表会では、大勢の人を前に緊張してしまう子どももいましたが、一人一人の成長を見守って頂けたと思います。ありがとうございました。
遊びの中で、「やってみたい。」「やりたい。」「できーん。」と様々な思いを感じている子ども達。癇癪を起すことも成長の証です。喜んだり、すねたり、怒ったり「今日はこうきたか。」と忙しいときにがぎって起こりますよね。大好きなお母さんだからわがままも言えるんですね。子ども達も、小さな体でいっぱい頑張っています。3月も一人一人の思いに寄り添い、心の成長を感じながら「今日も楽しかった。」の子ども達の思いを大切に過ごしたいと思います。
担当:荒木