肌に触れる風もだんだんと冷たくなり、晩秋の気配が感じられるようになりました。日中ぐっと涼しくなり、ますます元気になった子どもたち。友達と関わることが増え、言葉でやり取りすることを楽しんだり、友達の名前を覚えて嬉しそうに保育士に教えてくれたりと、日々友達の存在を意識しながら過ごしています。

遊びの面では、久しぶりに園庭へ行き探索や砂遊びを楽しんだり、お兄ちゃんやお姉ちゃんと触れ合ったりして嬉しそうに遊んでいました。また、木の実や色づいた葉っぱを小さな手でバケツにいっぱい集め、満面の笑みで保育士に見せてくれる一面もありました。色とりどりの落ち葉や様々な形の木の実など、秋の自然は子どもたちにとって宝の山。今月は、園庭だけでなく近所へ散歩にも行き、身近な自然に触れる楽しさをより感じられる月にしたいと思います。

担当：門田