11月17日(月)
普段の遊びの中で、子どもたちが異年齢児と遊ぶかどうか、自分から関わるかどうかは、子どもに任せています。
ですが、意図的に関わる場面を作るときもあります。
この日は、2歳児の子どもたちが部屋に入るときに合わせて、一緒に入ることにしました。
「お兄ちゃん、おねえちゃんが手をつないでくれるよ」と言われると、慌てて走ってくる2歳児の子どもたち。
年長児の子どもたちはなんだか照れ臭そうです。



歩く速さが違うから、合わせてあげてねと伝えて出発。
様子を伺いながら歩いてくれていました。





2歳児の子どもたちにとって、部屋に入るという普段の行動がちょっと特別な時間になっていたらいいなと思います。
年長児にとって、年下の子ってかわいいな、今度遊んでみようかなと思えるきっかけになればいいなと思います。
担当:兵頭