9月12日(金)
今月の避難訓練は、台風や大雨について紙芝居で学びました。
保育士が、“このテープと同じところまで水が来ると、ドアが開かなくなってしまうんだよ。”と30㎝の紙テープを見せて、壁にペタリ。子ども達は、「ここ?」と興味津々。そこで、この長さ(30㎝)と同じ長さがないかを、探してみることに👀!
早速子どもたちは、部屋のあちこちの長さを調べていました。
『ここは、どうかな?』 机の方が大きいみたい。
『せんせ~。て、だして😄』 先生の腕は、このくらいかな?
『ぼくのあしは、どれくらいかな?』 自分の足にまきまき。🌀
そんな中、あるお友達が発見!
『せんせ~、(紙テープ)くっついた!』扇風機に紙テープがペタリ。手を離しても落ちてこないことにビックリ😲の様子でした。
大人にはない子どもの発想力に、保育士もビックリ😲。
これからも、子ども達の発見を共に楽しみながら、新しいものを見つけていきたいと思います。
担当:溝口