11月16日(水)
みんなでやきいも大会をしました。
先日掘りました大きな大きなさつまいも!
その中から、中くらいのお芋だけやきいものためにとっておきました。やきいもと聞くだけで、なんだかお腹がすいてきた?お友達もいましたよ。
さて、朝からひまわり組とすみれ組さんはお芋を洗い、新聞紙でくるんでアルミホイルで包みました。そして、おいしいやきいもができますように、みんなで願いをこめながら釜戸の中へ入れました。
お芋が焼けるまで歌や手遊びで過ごしました。
すると・・・・「できましたよ〜♪」 みんな大喜びです。
できたてホカホカの焼いもの味は格別です。
大変おいしくいただきました。
間もなくすると、五明苑のおじいちゃんおばあちゃんが保育園に来てくれました。さっそくできたての焼いもをひまわり組のみんなと一緒に食べましたよ。
お話ししたり、肩たたきジャンケンをしたり、楽しく過ごすことができました。
今では、近所で焼きいもをする光景は見られなくなりました。
昔は日常的なできごとも、今の子ども達には貴重な体験となるのでしょうか?ひとつの行事を通じてみんながふれあい、交流できたことをうれしく思います。