4月18日(月)
ひまわり組のみんなは「たけのこ掘り」にでかけました。
うぐいすの鳴き声を聞きながら、山間の竹やぶにニョキッと顔を覗かせていた「たけのこ」子どもたちはそのたけのこを見てさわって、「これがたけのこ?」と不思議そうに言っていました。たけのこを掘るのは、まずまわりの土を掘ることから始めます。どんどん掘っていって最後に先生と一緒に頑張ります。普段からスーパーでしか見たことのない「たけのこ」たちですが、それもきれいにパックされたもの。野菜や果物も売り場では一番きれいな状態で売られています。そんな中で、食べ物を収穫した喜びや体験はとても貴重ですね。これらの体験を通じて、食べ物に対する思いやイメージが子どもたちの心に残ればと思います。今でも「先生〜掘れたよ〜」とうれしそうな子どもたちの顔が印象的です。