12月3日(土)
世代間交流事業「おもちつき会」を開催しました。
日本伝統文化を伝える機会が減少する中で園児とおじいちゃんおばあちゃんとの交流としておもちつきをつきました。昔ながらの製法で、もちごめをせいろで蒸し、石臼ときねで「ぺったんぺったん」とつくりました。高木町周辺でもかつては各家庭でおもちをつくる光景がみられたといいます。
園児たちはきねを持ち、勢いよくおもちをつくのですが、なかなかねがり気があって難しかったかもしれません。
小さいお友達はおじいちゃんやおばあちゃんと一緒におもちをつきました。
そして、できたてあつあつのおもちをまんまるに丸めて自分でつくったおもちを食べて見ることに・・・
「と〜ってもおいしかった!」との感想
今や保育園、児童館、子育て支援施設などでおもちつきのイベントが盛んに行われています。
是非地域全体で伝統行事を子どもたちに伝えていければと思います。